正月って何ですか?と気付かないぐらいニャンちゅうすら忘れて年末年始無関係に仕事場に篭っていたので今更なんだけど、やっと終わって今頃先週のニャンちゅうを見る始末。美香嬢、晴れ着ですか! 素晴らしい。正月だったんだと実感。
美香嬢のブログを開いてみると去年の恵比寿のユニセフ募金のことが。おれも行ったので少し書こう。
こないだのMy Starのイベントに続いて、また美香嬢を見れるかもとミーハーな動機で、恵比寿まで募金に行ったおれだけど、そんなのがはずかしくなるぐらい美香嬢は清廉な姿で募金活動してましたよ。
私服姿ぽいの美香嬢は、もちろんこないだとも全然違うし、画面で見る姿とも違う、おれは見たことない自然体な感じの美香嬢で、ナチュラル笑顔をたえず募金を呼び掛けていた。小中学校のときにユニセフ募金をやっていたと書いてるけど、お仕事モードというより、そういう美香嬢だったのかもしれない。いや、ちっこくてまるで中学生かと思うぐらいのかわゆさとか、そういう話ではなくて。ちょっと思ったけど。
しかし恵比寿の駅周辺は、東京の中でもかなり綺麗なとこだと思う。すごいわな。募金活動に出ていたタレントはアグネス・チャンとか、ソニン、マッスルとか割と国際色がある風なメンツだったので、美香嬢はたぶんワールド放送局なニャンちゅうやってるからかなと思っていたのだけれど、ブログを読む限りそのような感。世界の国からオハローニャだしね。
おれはニャンちゅうの中でも、世界の国から〜は結構好きだったりする。美香嬢のナレーションをやってる回などは、もちろん狂喜して子供の役や猫の役やらナレーションとか美香おねえさんの声を堪能するんだけど、それだけじゃなくて、自分が行ったことがある国の番組をやると、結構真剣に見てしまうのだ。仕事でヨーロッパ方面は結構行ってるので、あの国はこんな番組やってんだ、と面白く見れる。
そんな風に世界の国で活躍している美香嬢は、ユニセフ募金の場に相応しいと思った。
ところで、世界の国と言えば思ったことがあった。
数ヵ月前に、おれはカンボジアに一週間ほど滞在した。台湾経由。カンボジアの隣の国のベトナムは、確かニャンちゅうでも何回か出てたことがあったと思ったけど、おれが見た限りではカンボジアはなかったと思う。
おれはカンボジアという国のイメージはほとんど持っていなくて、貧しい国という事は知っていたが、ただしおれはとある国際会議に出るためにカンボジアに行ったので、そんな立派なことをやるのだから、会場のある首都プノンペンの周辺はまぁ普通なんだろうと思っていた。
が、予想以上にカンボジアは今だ大変な状況ということがすぐに分かった。空港を出ると、ほとんどバラック同然の日本では店とはとても呼べないような、それでも商店らしき奥屋が立ち並んでいた。たまたまそういう場所なのかとか思ったが、プノンペンの中心近くに行っても全く印象変ることのないその様は予想外だったので驚いた。地球の歩き方をよくよく読むと、夜は絶対に出歩かないようにとか、日本人は騙されやすいので気をつけるように、とかえらく脅かすようなことを書いていて、今まで行った国とは全然違うことを思い知った。ちょっと前まで内戦が長く続いていて、まだその痕が色濃く残っているというようなことも。会議自体はホテル内で完結してホテルは立派だったのでそれは問題なかったのだけれど、ホテルのすぐ外と中の世界が全く違うという差がいかにも階層がはっきりしていた。そういうとこは行ったことなかったから結構衝撃。
で、それを思い出すと、恵比寿のえっらい綺麗なショッピングモールと、カンボジアのあのボロボロの商店とを比べて、日本つーのはなんつう恵まれた国なのよと、事実としては分かっているけれど、改めて思い知ると、募金ぐらいすべきじゃない、と思えるわけですよ。
そんな感じでユニセフの募金。
美香嬢は募金箱を首から下げるだけじゃなくて、ずっと手に持ってひとときも離さなくて、一生懸命な美香嬢らしかった。冬空の下募金の呼び掛けをしてたので、大変だなと思って募金のときに、寒くないですか?と尋ねたら美香嬢は、私よりこの子の方が、と隣で名前の看板を持っている小学生の子を気遣っていて、うわっ美香嬢優しいと思ったよ。美香嬢はやはり本物の美香おねえさんだ。